私以外私じゃない、らしい。
私以外私じゃない、らしい。
昨日、デビット・ボウイがスターマンとなって星に帰りました。
寂しいとか悲しいとかじゃなくて、「奪わないで!」という、お前何様だよ。とツッコミたくなるような感情が1つだけ出てきました。
2016年の目標はイマドキの音楽についていくことです。
小さいころから60年代〜80年代の洋楽を好んで聴いているので、学生時代の友達とのカラオケについていけず、寂しい思いをするからです。
そこで、ベッキー不倫騒動をきっかけにゲスの極み乙女の「私以外私じゃないの」を聞きました。
小学校のとき見ていたおはスタで、デビューしたてのベッキーがポケモン・イングリッシュのコーナーを担当していたころから、慎ましく応援していました。
「一人前になるまで恋愛はしません」と宣言していたベッキーのスキャンダル。
あーようやく自分を認めることができたんだなとなんだか感動した。あれだけ頑張ってるんだもんな、よかったねー。なんて親戚のおばちゃんのように、今回の報道が胸にジーンと来ました。
そんな(私の)ベッキーの心を奪ったのはどこのどいつだと思いながら、例の曲を聴いています。
私以外私じゃない。そらそうだ。
いかに普通の人間か、普通って素晴らしい!ってことなのかな、「情緒」を読めない人間なので、あんまりわかんないけど、ベースラインが好きです。