まだまだ、おこさまらんち

顔色が悪いだけの人生

結婚、子作り、セックスレス

愛する人はあなただけ、って散々愛したな」

 

モーニング娘。の数ある名曲のなかの1つ「しゃぼん玉」の一節。

 

恋愛って本当にむしゃくしゃする。好きな人が何をしているのか、何を考えているのか、今どこにいるのか、相手のこと全部知りたくなってウジウジして眠れなくなる。

 

出会って6年、付き合って5年、結婚して丸1年。同じ世代のカップルのなかでは長く一緒にいるほうだと思う。

 

私は独占欲が強くて、愛情をセックスを通してじゃないと感じることができない。

わざわざ悪く感じるように言うのは、それが自分の首を締めているから。

 

付き合って3年を過ぎたころ「結婚しないの?」という質問が増えた。結婚して1年経つ少し前から「子どもは?」という質問が増えた。

 

この2つの質問に関しては「ほっといてくれよ」と頭に浮かぶけど、口からは「そろそろかな」なんて勝手に出ていた。

 

結婚や子作りは転職と同じ「決断」だから、上から「はやく結婚したほうがいい」とか「はやく子どもをつくったほうがいい」とか断言されなければ正直気にならない。

 

大体こんな話になるのは会話に詰まったときぐらいでしょう。私だって同じ質問で逃げることだってある。

 

最近は「セックスしてる?」という質問が多い。

 

カップル間のセックスレス問題や不倫漫画や映画が流行ってるせいかしらないけど、多い。

 

それに、私がブログでセックスについて豪語してることも理由の1つかもしれない。

 

でも、私にとってこの質問は「YES」であり「NO」だから困る。

そして切なくなるから好きじゃない。

 

付き合って3年過ぎたころからまったく濡れない状態がでてきた。短くて数週間、長くて数ヶ月、砂漠のような状態になる。

 

自分から彼を求めたとしても、気持ちがものすごく乗っていたとしても、まったく濡れない。

 

旦那は私の性格を熟知しているので、付き合いはじめからセックスの回数の増減はほぼない。

 

彼が私との関係を円満にするための努力だ。

すごくありがたいと思う、でも濡れない。

 

寝る前にキスをして抱き合ってセックスをする流れになる。

 

彼の手が私の胸からおなか、そして下着に手がかかった瞬間「大丈夫?」「濡れてる?」「濡れろ」と自分に問いかける。

 

濡れてないと「あぁ、またか」と落ち込む。

濡れない時期が終わっても、順調にいってたとしても「大丈夫かな…」という不安は続いてる。

 

セックスでしか愛情を感じない女がセックスでプレッシャーを感じ、リラックスも楽しむこともできなくなった。

 

彼が私に向けた努力、私が欲する愛情、食い違いはまったくないはずなのにセックスが辛い。

 

旦那のことは愛してるし、これからもずっと一緒にいたいと思う、子どもだってほしい。

 

でも、濡れない自分が現れるたび「あぁ、女としてもう終わるのか」「旦那に愛される価値は私には無いなぁ」と奈落の底に落ちる感覚がする。

私が不安なように旦那も不安なのかもしれない。

でも、これってきっと私だけじゃないんだろうな。

他にも同じ経験をしている女性はいっぱいいるんだろうな。

 

やさしく傷を舐め合いたい、今夜はそんな夜です。