特に参考にはならない5つのこと
たぶんだけど、だれの参考にもならないんですけど、私が大切にしている5つのことをまとめてみました。
1.イライラしてる人はだいたい便秘
保育士時代、よくイライラしている赤子をみた。
原因はお腹が空いているか、眠いか、便秘か。だいたいこの3つ。
これは人間が求める最低限の欲求なので、きっと大人になってもそこは変わらない。
だからイライラしている上司とか同僚をみると「あぁ、うんこ出てないんだろうな」とか「最近セックスしてないんだろうな」と思うようにしてる。
すると生まれたての赤ちゃんに見えてくるのでおすすめ。
2.疲労を感じたら全裸になる
「疲れ」ってやっかいで一瞬でも「あ、疲れてるかも」って思った瞬間、身の回りのものすべてが億劫になる。
「大人だから堪えないと」とか「次の休みはいつだっけ‥」とか紛らわそうとするんだけど、それが更に「疲れ」を加速させる。
なので、疲れを感じたら全裸が1番。洋服の重みや社会的な何かから離脱して全裸で5分でも10分でもダラダラすればリフレッシュできるのでおすすめ。
3.パートナーとは適切な距離を保つ
恋人との時間は大事。ただ、「他人と他人がくっついている」という状況を忘れると、自分の首を締めることになる。
だから、自分の世界と相手の世界を切り分けて、お互いに尊重して、どちらかの世界に足を突っ込むときは「お邪魔させていただいてる」という感覚を持つとめんどくさそうに感じるけど楽。
長期的な関係に、これは不可欠なことだと思う。
4.「わかってほしい」をやめる
「わかってほしい」、「わかってくれない」は10歳ぐらいで卒業すべきだったと反省。
他人に理解を求めるためには自分の頭のなかにあることを整理して相手が理解できる方法で伝えないと意味がない。
これについてはこんなブログを書きました。
5.うまくサボって自分をもてなす
結局、自分。自分に優しくできない人は人に優しくできないと強く感じる。そして自分が楽しい環境を作れる人に人は寄っていく。
楽しむってポジティブなことしかないから、楽しそうな人が1人いるだけで、その場の空気は変わるんだと思う。
だから、仕事をサボったり、友だちとの飲み会をサボったりするのは、とても大切なこと。
1日サボったぐらいでクビになんてならないし、お給料が減って困るわけじゃない。
友だちとの飲み会を断って、友だちが減るんだったら、その人は元々友だちじゃない。
だから、サボって生まれた時間を家で全裸になるとか、オナニーしまくるとか、自分が好きそうな映画を観に行くとか、自分をもてなす時間にあててみて。
世界が違って見えるから。
5+1.一緒にいたくない人とは一緒にいない
エネルギーを吸い取る系の人って絶対どこにでもいて、やる気や楽しい気持ちとかポジティブなものを一気に吸い取って去っていく。
そういう人を見つけたら、あるいは、そういう人だと気づいたら、すぐにシャットアウトすべし。
付き合いが長いとか、義理とか、そういうふんわりした縛りに囚われるよりも、楽しいい気持ちややる気を大切にしてくれる人との時間のほうが100倍大切。
最後に
だから、参考にもならないって言ったでしょ!!